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2007年10月 3日

●vol.152:微妙な答えの裏にあるもの

「NORITAKE GUIDE IV ONE HALF LIVE」が今日から店頭に並んだ。
ワイドショー&雑誌チェックをするのが楽しくてしょうがない。
DVD自体も楽しいんだけど、それよりもワイドショーとかに出ている憲さんを見るのが、なぜか嬉しい。

今回は、CDが発売されないので前作以上に日本テレビ系に集中しているけれど、「未来創造堂」で共演している西尾アナや、「ねるとん紅鯨団」等の名プロデューサーとしてもおなじみのテリー伊藤さんといった、憲さんゆかりの人を相手にしているせいか、話も弾んでいるような気がした。
「スッキリ!」では、まさか柳沢慎吾さんと一緒に出演するとは思っていなかったし、おまけに、柳沢さんの専売特許(?)とも言える、タバコの箱のビニールを使った、警察無線のマネをしてみせてくれたり、生放送を楽しんでいる様子が伺えて、ちょっと司会陣は大変そうだったけど(笑)、こちらは十分に楽しませて頂いた。
不慣れな場を楽しんでいる、というか、こういうときじゃないと見られない憲さんがいたりする。

雑誌については、今回は興味深いインタビューを読んだ。
今日発売の「TVぴあ」。ワンフーにとって聞きたかったことを聞いてくれた。

TVでコントをやらないのか?

ということを。
憲さん自身にやる気はあるものの、言葉濁しつつ・・・という微妙な答えだった。
最後の
「TVに関しても、やれる限りのことはやっていきたい」
という言葉には期待を寄せたいのだけれど、その濁した言葉の裏にあるものは一体何なのか。
「コントっていうものがわからない」という発言が、なぜ今出てきたのか。
一歩踏み出せない事情が、何かあるのだろうか?
この引っ掛かりは、どうも取れそうも無く・・・。

「NORITAKE GUIDE IV ONE HALF LIVE」
NORITAKE GUIDE IV ONE HALF LIVE

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