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The list of "日常"
vol.156:いまさら去年のことを振り返ってみる
vol.150:ただ今、合宿中?
vol.139:プチ鬱な3ヶ月・・・
vol.103:進む脳の退化
vol.76:ふと考えると・・・
Vol.73:毎年恒例のお祭り
vol.64:新しい家族
vol.59:あれから1週間
vol.58:夜空に祈る
vol.55:いやーな感じ
vol.54:寄る年波に。
vol.50: フルゴルかましてみた
vol.49:河童もいたりして
vol.48:出張先で天丼
vol.47:GO TO GERMANY !
vol.40:バッサリバッサリ
vol.39:こんなところに
vol.36:ジャストミート福澤、フリーに!
vol.35:今日から・・・
vol.34:失敗
vol.28:うちのノリタロウが・・・
vol.27:10連休突入
vol.23:自宅で酔っ払い
vol.19:さよならみなさんお元気で
vol.15:ポリシー?
vol.12:浮気相手は別腹
vol.7:開けちゃいました
vol.5:パソコン2度目の故障

2008年1月 8日

●vol.156:いまさら去年のことを振り返ってみる

時間が経つのって早いなぁって思っていると、本当にあっという間に1年が終わりそうな気がする今日この頃。
結局、先月も更新はないまま年は暮れ、新しい年を迎えてしまいました。
今年も、こんなんでよければ、よろしくお付き合いの程を・・・。

一応、昨年のことを整理してみることにする。

まずは憲さんについて------
2月:
長年続いた「Cook Do」のCMが終了。後任が成美さんでびっくり。夫婦スイッチなんて前代未聞じゃないのか?!
3月:
「NORITAKE GUIDE」が地方遠征有りと知って喜んだ。
カルピスの「アミールS」「健茶王」のCMスタート。
4月:
「NORITAKE GUIDE」が例年よりも座席数が多かったので、チケットの争奪戦は例年よりも穏やかで、チケット専用掲示板の稼働率も低かった。
5月:
友達と「3116 GALLERY CAFE」に寄ってみたら、リニューアルの為に無期休業に入る直前だったことを知って驚いた。
6月:
「NORITAKE GUIDE」の名古屋公演へ遠征。レポを書く為、はじめてのネットカフェ。意外に居心地が良いことに気づく。東京公演初日には2度と体験できないような事件に遭遇。(私の中での思い出なので詳しくは書かない)
9月:
「した!」の20周年特番。でも、『「した!」自体は20年じゃないもん!』と変に卑屈になる。
新創刊の雑誌「ルチェーレ」に「木梨さんの美術の時間」連載開始。
10月:
6月の「NORITAKE GUIDE」のDVD発売。ワイドショーなどでの宣伝チェックを楽しむ。DVDには毎回どこかしらに見切れていたのだが、今回は映っていないことを確認。見切れ連続記録は3年でストップ。
11月:
中井貴一さんの著書「日記2」の装丁を担当。とりあえず買ってみる。
12月:
「なごみ堂」へ行く。チェリオがメニューから消えていて悲しい。「NORITAKE GUIDE」で憲さんがしきりにアピールしていたオリジナルデザインのグッズが売られていた。せっかくなので、ショッピングバッグを購入。

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2007年9月12日

●vol.150:ただ今、合宿中?

毎年のことながら、「NORITAKE GUIDE」が終わると脱力してしまう。
その後、何にもしていなかった訳ではないけれど、気力を使い果たしてしまうというか。

今は、時期外れの夏休みを利用して、旅の最中。
これで少しは気力が蘇ってくれれば・・・と自分のことながら期待している。
今回の旅は、2年前の旅のリベンジ。
ちょっとばかり徒歩も多く、なんとなく「歩け歩け大会」状態。
ちょっとした、体力作り合宿みたいだ。
この旅の報告は、旅から帰ったらまとめてみようと思う。

・・・さて、実は「NORITAKE GUIDE」の後、憲さんがらみではないけれど、書こうと思っていたネタが一つあって、書きかけのままで残っている。
これもちゃんと書かなくては。

中途半端はよろしくない。
自分を追い込むのはもっとよろしくないけれど、適度な負荷は必要だ、と思う。

強くなりたい。

2007年2月13日

●vol.139:プチ鬱な3ヶ月・・・

あじさいのイベントのあと、ENDLIライブも終わった頃、昨年10月末からすっかり「プチ鬱」になっていた。
これまでとはちょっと違う感じの、無気力感。

正直な話、ここ数年落ち着いてきていた持病も復活してしまい、定期的な医者通いも再び始めている。
これまでと違ったのは、睡眠障害が出てきたこと。
医者に言わせると、ちょっと鬱気味だったらしい。
うつ病とまではいかないが、夜どんな時間に寝ても、2時か3時には起きてしまう。
そして、明け方までうつらうつらして、寝たんだか寝なかったんだかよく分からないうちに朝がやってくる。
毎日、寝不足な状態で仕事をなんとかこなしていた。
そうなってしまうと、サイトの更新まではなかなか手が回らず、年末の挨拶も新年の挨拶も失礼してしまった。

そんな中で、以前から予定に入っていた、KinKiさんのコンサートやゴルフには、なんとか参加できた。
好きなものまでできなくなってしまったら本格的らしいが、そこが私が「鬱気味」と言われる所以だと思う。

最近になって、やっと気力が復活してきた。
若干薬にも頼っているが、それでも、何の予定が無くても、気分が晴れやかでいられる日が多くなってきたのは嬉しい。
日中、薬の副作用か、やたらと眠くて、仕事の効率が落ちてしまうのが悩みの種だが・・・(-_-;)

2月に入ると、ENDLIさんが仙台でライブをやる。3月〜6月は、東京公演もある。
出不精なのは、性格上の問題もあるので、2月3月4月分のチケットを取って、行く予定を入れてみた。
5月6月は、NORITAKE GUIDEとのダブルブッキングの恐れもあるので、ちょっと様子見だ。

3ヶ月も開いてしまったが、少しずつブログの更新も再開していこうと思う。

遅くなりましたが、今年も「N'S SQUARE」をよろしくお願いしますm(__)m

2006年2月27日

●vol.103:進む脳の退化

ありえない。天然ボケにも程がある。
いよいよ明日突入する浮気相手・堂本剛もといENDLICHERI☆ENDLICHERIの1stAlbum「Coward」発売からの「第3次ENDLI祭り」(*1)を前に、憲さんワンフーサイトの管理人を名乗っておきながら、本命・憲さんがらみの度重なる失態・・・。
自ら「戒シール」(*2)でも貼っておこう・・・。

vol.101「木梨家の愛車は今度から「ZEST」?」では

その1:憲さんの過去も含めた自動車メーカCMの出演数
誤:3社(ダイハツ・日産・Honda)
正:4社(マツダが抜けてた)
その2:憲さん単独で出演したCMでの他のタレントさんとの共演経験
誤:なし
正:ドラフトワンで経験済み

vol.102「悔しいー!!」では
味の素の幻(?)のCMが流れた番組
誤:クッキングウォーズ
正:キッチンウォーズ

ちなみに、今は全部追記等で訂正済み。

はっきり言って、確認しないまま保存しちゃう自分が悪い。
もともとそそっかしい性格ではあったが・・・。
こんなに酷いと、脳みそがどうにかなっちゃったんじゃないか、とちょっと不安になる。
年齢的にも、若いとは言えなくなってきているし。(*3)
やっぱり脳みそのシワが1本1本伸ばされてきているんだろうか?
記憶力が落ちてきているのは事実だったりするし。

最近、脳年齢とか脳みそを鍛えるツールが流行っているけど、そろそろ手を出してみようか。
進む脳の退化を食い止めなければ。

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2006年1月10日

●vol.76:ふと考えると・・・

最近、ふと「私って何やってんだろ?」と思うことがある。
自分の気持ちをこうやって文章にしているとき、特にそう思うことがある。
わがまま?思い上がり?考えすぎ?そんな言葉が頭をよぎる。
とは言え、これは自分の素直な気持ち。あえて、それを否定することはしないようにしている。
否定しない代わりに、次への反省にする。そのため、本当に最近反省することが多い。
自分を省みることはいいことではある。でも、その反面「こんなに反省しなきゃいけない人間なのか自分は」とも落ち込む。

もっと前向きになりたい、と思う。
でも、前向きで落ち込むことがない人間だったら、今頃、憲さんや剛さんをこんなに熱心に見てなかったかも?とも思う。
憲さんは、私の中で、才能とセンスに惹かれる対象でもあり、前向きな人間の象徴で、あこがれる存在だ。
その反対というか、剛さんは、後ろ向きな自分でもいいのかな?と思わせてくれた、いわば共感できる存在。
相反するように見えるけど、私の中では、2人の存在はしっかり共存している。

・・・ヒトの思考っていろいろと関連付けることができるのかな?
今日、これを書き始めたときは、ここ(憲さんと剛さんのコト)まで話が発展するとは思ってなかったんだけど、結果こうなったので、そう思いましたとさっ。

2006年1月 3日

●Vol.73:毎年恒例のお祭り

私の一年は、これに始まって、これに終わる。
KinKi Kidsの冬コン(冬季のコンサートツアーのことをファンはこういう風に略す)。
東京ドームで12月30日・31日、年明けて1月1日。友人達と3日間を制覇するのがここ数年の恒例になっている。
ちなみに、ジャニーズのカウントダウンコンサートには行かない。1度だけ行ったけど。たぶん、もう行かない。だって、他の人に興味ないから(-_-;)
特殊なんだなぁ、「ジャニーズ」という括りは。ジャニーズなら、どのグループが出てきても「キャー!!!」と声が上げれる人達がたくさんいるんだなぁ。
私は、事務所が同じでも、違うものは違うでしょ?と思うんだけど。

前にも書いたことがあるけれど、ジャニーズのコンサートと言えば、顔写真入りのウチワ。KinKiのコンサートでも当然存在する。
一応「ウチワは胸の位置で」なんて注意されているんだけど、よく前の席の人の頭を叩いてる人がいる。私も何度も叩かれたことある。そういう人に限って、頭に当たっている面がタレントの顔だったりする。どういう神経なんだか・・・。マナーは守ってもらいたいものだ。
では、私はどうかというと、ウチワを買ったことがない。グッズで買うのはパンフだけ。
私のポリシーとして「よかったら(手が赤く腫れるくらい)拍手する!」ということにしている。これはとんねるちゃんでも、憲さんでも同じ。もちろん、堂本剛ソロでも。

MCでの、グダグダな内輪受けトークは、なんとなく、とんねるちゃんのラジオに近いものを感じる。そのせいか、ツボにハマりやすいので、面白かったら正直に笑う。でも、声援はしない。だって、肝心のMCが聞こえないから。でもいるんだ。必死に声を掛けている人が。
それでも、ジャニーズ所属のグループのファンでは、KinKiのファンは、おとなしい部類に入るらしい・・・。

実のところ、なかなかあのコンサートの雰囲気には慣れない。私もKinKiがCDデビューした年の冬からコンサートに行っているが、まだ慣れない。
こう書くと「当たり前じゃないか」という人もいるかもしれないけれど、私はコンサートに「歌を聴く」為に行っている。でも、そうじゃない人もたくさんいるのだ。

なかなか難しいな、と思う。
でも、好きだからしょうがない。番組収録とかを除けは、ここでしか、生で歌を聴くことができないんだから。(ちゃんと生で歌ってますから!)

今年は、選曲のせいもあると思うんだけど、聴かせる歌が多かったように思う。私には非常に嬉しいコンサートだった。

ちなみに、2005年の曲で私の好みの曲はこんな感じ。
 【AOZORA】(H album)
 雪白の月(SNOW!SNOW!SNOW!通常版のみ)
 未完のラブ・ソング(H album)
順不同。基本的に「聴かせる系」が好き。

今年は、KinKiさんソロ×ソロな年のようなので、またそのあたりの話を書くことがあると思う。

「憲さんワンフーのクセに、浮気ばっかすんなよ!」
なんて言わないで・・・お願いします。
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2005年8月16日

●vol.64:新しい家族

新しい家族が我が家にやってきた。

パンダーゼットパーフェクトモデル。それも初回限定版。しかも、予約までして購入。

実は、パンダーゼット自体の設定やら、放送されているとかいないとかのアニメもまったく知らないのだ。
ある日偶然、パンダーゼットのイラストを見て、一瞬でその姿のとりこになってしまった。
それ以来、形になったモノが欲しい!!と願っていたのだ。
最初は、すでに販売されていた、超合金パンダーゼットを買うつもりだったのだが、今回、このパーフェクトモデルが出ると風の噂で聞き、まずはこちらを入手することにした。

この強そうなんだか、可愛いんだか、微妙なところが何とも言えずよい。
後に、超合金パンダーゼットも新たな家族になることは間違いないだろう・・・。

2005年7月25日

●vol.59:あれから1週間

25時間テレビにとんねるずが出なかったのは残念だった。
微妙に過去の「食わず嫌い」が流れて小躍りはしたけど。

でも、なんとなく、今年の25時間はとんねるずに合う空気ではなかったような気もする。
元々、他の芸人さんたちとコントとかバラエティ番組で絡むことがない2人だけに、こういった番組に出ると違和感を感じることがある。2人だけ異質な感じ。
確かに、それはとんねるちゃんらしさからくるものだけど、きっと周りはやりにくいんだろうなぁ、などとワンフーのくせに思っちゃったりする。

そんな風に思ってるのに、いろんな芸人さんとの絡みも見てみたくなる・・・。
そんな私はわがままだ。

---さて、堂本ブラザーズバンドのファーストライブから1週間が経った。
今日の「新堂本兄弟」では、ダイジェストが流れた。

30分枠の中で可能な限り曲を流すとなれば、vol.58で書いたようなトムさん1人での「WON'T BE LONG」の理由(*1)とか、曲の前振りが削られてしまうのは仕方がない。(予告を見る限り、たぶん、トムさんの話は8月7日放送の舞台裏で紹介するとみた)
しかし、曲が途中削られるのはもったなかった。
殊に、堂本剛と彼のギターの師匠でもある土屋”蘭丸”公平のコラボによる「街」は、私の個人的なファンとしての欲目もあり、1番を流して欲しかった。

1番の伴奏は土屋氏のギターのみ。2番以降も、吉田建さんのベースと村上”ポン太”秀一さんのドラムを合わせたシンプルな伴奏だったけど、ギターだけを背に歌うって言う状況だけでもグッとくるものがあった。「聴かせてくれるなぁ」と今日の番組を見ても、改めて思うほど。

いつか全編カットなしで放送してくれることを望む。
続きを読む "vol.59:あれから1週間"

2005年7月17日

●vol.58:夜空に祈る


新堂本兄弟の野外ライブを見てきた。
「LOVELOVEあいしてる」の頃から9年越しに実現したライブだけに、感慨深い。
堂本ブラザーズバンド(DBB)ゆかりのアーティストのゲスト有り、DBBメンバーのソロ有り、メンバー同士のコラボ有り、と贅沢な時間を過ごした。

ゆかりのゲストとしては、ピアノ金城ちゃんのKiroro、コーラス由美姉さんのPUFFY、ギターたかみーのTHE ALFEE、同じくギター公平さんの麗蘭、「堂本兄弟のテーマ」のモチーフ!忌野清志郎。
そして、トムさんのDA BUBBLE GUM BROTHERS・・・と言いたいところだったけど、トムさんが出てきて、2度3度、Bro.KORNを呼び込むが出てこない。

静寂のあと、トムさんが切り出した。
12日(前?衝撃を受けたせいか、記憶が微妙)に、Bro.KORNが腎臓移植の手術を受けた、という事実を。本当はこのステージに立つはずだったのに。

トムさんは「自分は♪OLY OLY♪のところしか歌っていないから、みんなで助けてほしい」と「WON'T BE LONG」を歌い、病と闘うBro.KORNに届くように、夜空に向かって何度も「Bro.KORN!!」と叫んでいた。

DA BUBBLE GUM BROTHERSと言えば、憲さんが若い頃からの友人で、昨年7年ぶりの再結成をした際にも、憲さんは仲介役のメンバーの一人だった。

トムさんの最高の相棒であり、憲さんの大事な友達、Bro.KORNの一日も早い回復を祈る。

2005年7月 5日

●vol.55:いやーな感じ

幸せな日々を過ごした後は、決まって空虚感と何かわからない嫌な感覚が私を襲う。
それまでのワクワクとソワソワが、急にザワザワとモヤモヤに変わっていく。
たぶん、興奮と感動で、一斉にいろんな感情が吹き出して、それが楽しい感情だけでなくて、胸の中にある、それとは全然関係のない、黒い感情まで出てきてしまうのだと思う。

それとは別に、ここ1年近く、度々妙な感覚に襲われてしまっている。

急に床が抜けて、真逆さまに落ちていく感覚。眼下にはちゃんと地上にいる物とか人とかのイメージまであって、結構リアルに緊張してしまう。
例えば、ここ(自宅の私の部屋)は2階なのに、ビルの50階とかそれくらいの高さから落ちていく感覚に襲われることはしょっちゅうだ。
会社にいれば、私のオフィスは高層階にあるのだが、普通にデスクワークをしている最中に突然、私の意識は、そこから1階まで真逆さまに落ちていく。
一体、これは何なのだろう。

映画「ファンタスティポ」を見たとき、堂本剛演じるハイジが、いつも真逆さまに落ちていく夢を見てしまう、という設定を見つけて、なんとなく似ているな、と思った。
けれど、私とハイジが違うのは、ハイジは「このまま落ちても死ぬことはない」と思い、落ちること自体が怖いのではなく、落ちた先に何があるのかがわからなくて怖い、ということに対して、私は落ちること自体に恐怖を感じている、ということ。ハイジの夢は、心理学的(*1)には、何かが変わろうとしている暗示なのだそうだが、私の場合はどうなのだろう。

今も体中がムズムズする感覚に捕らわれながら、ブログを書いている。
そんなときに、ネットサーフィンしていたら、読みたくもない記事に遭遇してしまった。
ネットの便利さも十分経験したけど、見たくもないものまで見てしまって、ヘコむことがあるのもネットの持つ一面で。特に情報の面では。

早く夏休みになんないかな・・・実は、木曜から夏休み第1弾が待っているんだけど。
リフレッシュできますよーに。
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