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2005年7月 7日

●vol.56-1: 雨かと思った(その1)

夏休み第1弾を利用し、ただいま旅行中。
とりあえず、時間がないと行けないような、ちょっと遠いところへ・・・ということで、駆け足であっちこっち行ってみることにした。

最初はここ。

別にモリゾーとキッコロに会いに行ったわけじゃない。
基本的に人が多いところは苦手だし。
名古屋市パビリオン周辺に展示されている「切り絵灯籠」を見たかったのだ。
名古屋市民からの公募作品に混じって展示されているという、憲さんの作品を見たかったのだ。

一つ一つ作品に書かれている作者名を確認しながら、見て回り、やっと見つけた。
憲さんらしいと言えば、らしい感じだった。

探しているうちに、上から冷たい水が降ってきた。
雨かと思ったら、名古屋市パビリオン「大地の塔」は外壁に水を張っていて、風向きによっては、係員がずぶ濡れになる程、土砂降り状態になっていた。
私がいた時間帯は暑かったので、そんなに苦にはならなかった。むしろ有り難い感じ。

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