●vol.4:「<COLEZO!> とんねるず」発売
以前から、N'S SQUAREでは、話題に上っていた「<COLEZO!>とんねるず」が、ついに発売。ジャケットデザインは、1995年に発売された収録曲もほとんど(いや全く)同じな「とんねるずの世界〜アーリーベストオブとんねるず〜」と同じ。ちょっと微妙(苦笑)
ただ、ここ数年でワンフーになった方からすると、歌を2人で歌っている姿っていうのも、なかなか想像がつかないと思うし、学ラン姿で暴れる貴さん、その周りで「わーいわーい」とやっている憲さんの姿も、今の2人からは想像もつかないと思うので、そういった意味で「若手時代のとんねるず」を垣間見ることのできる一品かも。
BBSでも書いたように、この「COLEZO!」も「・・・の世界」も貴さんの初期の名曲「母子家庭のバラード」が入っているにも関わらず、憲さんのソロ曲が入っていない!!
「母子家庭・・・」が収録されている1stアルバム「成増」の「振り向けば自転車屋」(*1)は、ちょっと世に出すことを躊躇する気持ちも理解できるけれど(*2)、ならば2ndアルバム「仏滅そだち」収録の「チェックのシャツでボンヨヨヨ〜ン」を入れればいいじゃないか!と思ったりする。
タイトルでもわかるように、チェッカーズ初期のテイストたっぷりのメロディ(ポイントは「ほら貝」(*3))と歌詞。憲さんもアイドルチックに熱唱。ビクター時代の曲の中では、かなり秀逸な出来栄えの楽曲だと思う。
久しぶりにCDラック(*4)から引っ張り出して聞いてみたくなった・・・。
ただ、ここ数年でワンフーになった方からすると、歌を2人で歌っている姿っていうのも、なかなか想像がつかないと思うし、学ラン姿で暴れる貴さん、その周りで「わーいわーい」とやっている憲さんの姿も、今の2人からは想像もつかないと思うので、そういった意味で「若手時代のとんねるず」を垣間見ることのできる一品かも。
BBSでも書いたように、この「COLEZO!」も「・・・の世界」も貴さんの初期の名曲「母子家庭のバラード」が入っているにも関わらず、憲さんのソロ曲が入っていない!!
「母子家庭・・・」が収録されている1stアルバム「成増」の「振り向けば自転車屋」(*1)は、ちょっと世に出すことを躊躇する気持ちも理解できるけれど(*2)、ならば2ndアルバム「仏滅そだち」収録の「チェックのシャツでボンヨヨヨ〜ン」を入れればいいじゃないか!と思ったりする。
タイトルでもわかるように、チェッカーズ初期のテイストたっぷりのメロディ(ポイントは「ほら貝」(*3))と歌詞。憲さんもアイドルチックに熱唱。ビクター時代の曲の中では、かなり秀逸な出来栄えの楽曲だと思う。
久しぶりにCDラック(*4)から引っ張り出して聞いてみたくなった・・・。
*1:松山千春風の曲なので、憲さんの歌まねが全編堪能できます。曲中♪マルキン自転車 ホイのホイのホイ♪というマルキン自転車(という実在のメーカー)のCMソングが入っているのですが、木梨サイクルで扱っているのは、ナショナルの自転車だそうです。
*2:昔からのワンフーなら周知の話ですが、「成増」は当時の貴さんの彼女(=前の奥様)が歌っている箇所が多く、この曲でも憲さんと寸劇をしています。
*3:「みなさんのおかげです」の頃、チェッカーズとコントをやるときは、藤井弟くんのサックスを「ほら貝」とよく呼んでいました。
*4:「成増」「仏滅そだち」はLPレコードとテープだったのですが、後にCDで復刻されていました。(現在は廃盤)
*5:[4/16]全体的に語尾を修正。
*2:昔からのワンフーなら周知の話ですが、「成増」は当時の貴さんの彼女(=前の奥様)が歌っている箇所が多く、この曲でも憲さんと寸劇をしています。
*3:「みなさんのおかげです」の頃、チェッカーズとコントをやるときは、藤井弟くんのサックスを「ほら貝」とよく呼んでいました。
*4:「成増」「仏滅そだち」はLPレコードとテープだったのですが、後にCDで復刻されていました。(現在は廃盤)
*5:[4/16]全体的に語尾を修正。